【アメリカ】置き配の盗難が多発!プレゼントを送るときに注意すること〜国際遠距離恋愛体験談〜

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婚活

どうも、ぶっとび婚活のさっちゃんです。

離れて暮らす彼に何かプレゼント送りたいときってあるよね?

記念日とか、誕生日とかさ。

遠距離恋愛やと、当日一緒に過ごすのも難しいしね。

やから、プレゼント送りたいやん?

でも問題があってさ、アメリカって置き配の盗難率めちゃくちゃ高いねん!!

せっかく送ったのに盗まれて彼の手元に届かんって…

しすぎるよね。

じゃあ、どうしたらいいか?

というわけで、今回は「アメリカで暮らす彼氏にプレゼントを送る時に気をつけること」を話していくよ!

国際×遠距離恋愛中の婚活女子は、ぜひ参考にしてみてね。

この記事の内容:アメリカの置き配盗難の実態がわかる&彼氏に送るプレゼントが盗まれないための対策がわかる

置き配が盗まれるのは日常茶飯事!アメリカの盗難率はなんと〇〇%

そもそもアメリカって基本「置き配」やねんて。

日本みたいに「不在票」とか「再配達」っていうシステムがないらしい。

そう考えたら日本ってめっちゃ親切よね。

私せっかく届けに来てくれたのに受け取られへんかったら悪いから、食べ物以外は置き配指定してるねんけど、これまで一回も盗まれたことなくて。

帰ってきたら、普通に玄関の前にあるし。

周りで置き配盗まれたっていう話も聞いたことない。

みんな盗られたことある?

私びっくりしてんけどさ、アメリカではしょっちゅうあるみたい!

米国では置き配された荷物を狙った“ポーチ・パイレーツ(Porch Pirates)”と呼ばれる玄関先の盗難事件が多発しています。

Amazon配達員の車を尾行し、品物を狙っていることもあるそう。

置き配盗難における本場米国の対策とは?(OKIPPA)

玄関先の海賊ww

名前までついてた!笑

もっとびっくりなのが…

2017年に実施された調査(2017 Sorr Pachkage Theft Survey, N = 1000)では、Amazonで注文された商品のうち、約31%が過去に置き配盗難の被害に遭っていたことが明らかとなりました。

置き配盗難における本場米国の対策とは?(OKIPPA)

ヤバくない?

約31%って…

え、3つに1つは盗まれてるってこと?!!

3個注文して2つしか届かんの悲しすぎるって…。

アメリカにプレゼントを送ると、約3分の1の確率で盗難に遭う。

【事件発生】彼の置き配荷物が盗まれた!

こういうの聞くとさ、なんかアメリカって物騒やな…って思ってしまうんよね。

やっぱり暮らす自信ないなって。

世界の治安ランキング、日本いっつも上位やし。

でも、よく考えたら物騒な地域って日本にもあるよね?

どこにだって、治安のいいところがあれば、そうじゃないところもある。

やから、アメリカも治安の悪いところ以外は大丈夫かなって思っててん。

でも、実際は逆やった。

普通の住宅が狙われてた。

実は、この前彼が置き配の盗難被害に遭ってさ。

枕カバーを注文したんだけど、知らない男が持っていっちゃったんだ!

って言ってて。

玄関のセキュリティカメラの動画見せてくれてんけど、もう信じられへんかった。

なぜなら…

犬散歩させながら盗んでいったから

しかも、白昼堂々と。

ヤバくない?

「あ、犬が敷地の中に入ってきちゃった。飼い主追いかけてきたな」

って思ってたら、おっちゃんがひょいって荷物かっさらってった…

自分が落としたもの拾うみたいに。

窃盗の瞬間。

めちゃくちゃ衝撃やった。

絶対に初犯じゃない。

セキュリティカメラついてるのわかってるはずやのに、あんなんよくできるわ…。

でも、なんで枕カバーなんやろう?

「枕カバーそんなに欲しかったんか?枕カバー泥棒?」

って思ったけど、何も見ずに持ってったから、たぶん違う。

おそらく転売目的

なんでもいいから置き配の荷物盗んで転売してるんやと思う。

もちろん、彼は警察に通報した。

「枕カバーはまた注文したからいいんだけど、サチコからの贈り物だったらどうしようかと思って焦ったんだ」

って言ってた。

アメリカに高価なもの絶対送ったらアカン!!

って思ったよね。

特に、出張の多い人には。

犯人が捕まっても、盗まれた荷物はほぼほぼ返ってこない。

置き配の盗難対策は何が最も効果的?

セキュリティカメラも残念ながら盗難防止の役には立たんかった。

「じゃあ、コンビニ受け取り?」

って思ったけど、アメリカにはコンビニ受け取りもないねんて!

そういえば、彼の家の近くにコンビニなかったわ。

大学の中にはセブンイレブンあったけど。

あ、ハワイ行ったとき、

日本のセブンイレブンはイケてるけど、アメリカのセブンイレブンはダメなんだ(苦笑)

って言ってたわ。

アメリカ発祥やのにww

あ、Amazonロッカーならあるみたい。

でも、いちいち取りに行くの面倒やんね?

車社会やし、そんなに近くにないと思うから、歩いて取りに行くのは無理やろうし。

っていうか、日本からプレゼント送るときAmazonロッカー使われへんしww

ということで、彼は宅配ボックスを設置することにした。

うん、これが一番良さそう!

セキュリティカメラが抑止力として機能しないなら、もう物理的に防御するしかない。

やから、アメリカに住んでる彼氏に何かプレゼント送るときは、宅配ボックスあるか確認したほうがいいよ。

もう送ってしまった後ならしょうがないけど「そろそろ届くはずやのに、彼何にも言わないな」っていう場合は、お礼を忘れてるわけじゃなくて、盗難に遭った可能性が高いと思う。

残念ながら。

だって普通めっちゃ嬉しいもん、海外からしかも彼女から何か送られてきたら。

もうすぐに連絡するって!

もし盗まれたってわかっても、彼が悪いわけじゃないから相手に怒りをぶつけたりしないようにしてね。

悪いのは、ポーチ・パイレーツやから!!

なんか響きが面白いけどw

で、彼の家に宅配ボックスがない場合は、「今度、手渡しするね」っていうのがおすすめ

せっかく送ったのに誰かに盗まれるってやっぱり嫌やん?

「直接喜ぶ顔が見たいから」って言ったら、彼も理解してくれるよ。

プレゼントを送れなくても大丈夫!

なんかさ、国際恋愛してると文化の違いに戸惑うことばっかりじゃない?苦笑

私、彼と出会って1年経ったけど毎回驚かされる。

「え、そんなことある?」

みたいなw

でも、違いを認めた上で「理解しようとすること」が大切やと思ってるねん。

彼も彼で日本の文化にびっくりしてるはずやから、お互い様なんやろうなって。

長くなっちゃったけど何が言いたかったかっていうと、私やっぱり日本大好き!

I love Japan(笑)

今回も最後まで読んでくれてありがとうね!

さっちゃんでした。

じゃあ、またねーー!

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