どうも、ぶっとび婚活のさっちゃんです。
先日、婚活における「やらない後悔より、やって大成功」というブログを書きました。
このブログを公開した翌日くらいに、令和ロマンのオンラインカジノ賭博報道が出てびっくりです。
法律の範囲内で「やらない後悔より、やって大成功」しましょう!w
さて、4代目バチェラーの黄皓(コウコウ)さんが再婚されましたね。
離婚発表から半年だそうです。
「え、この前離婚したばっかりじゃない!?」
と私も驚きました。
でも、そこから
「ああ、これが外国人と結婚するということなんだな」
と改めて腑に落ちたのも事実。
この他にも書きたいことがいろいろあったにも関わらず、旅行直前だったので断念。
というわけで今さらですが、このニュースを受けて国際恋愛真っ最中の私の気持ちを書き連ねてみたいと思います。
国際恋愛中の婚活女子の皆さんはぜひ最後までお付き合いください。
この記事の内容:国際恋愛がいかに日本の常識とかけ離れてるかがわかる
つまり国際恋愛ってこういうこと
まず、大前提として夫婦のことは外野がどうこう言う問題じゃないと思う。
「夫婦のことは傍からはわからんからね」
と教えてくれた、大学時代バイトでお世話になった居酒屋の奥さん。
夫婦でお店を切り盛りしていたというのもあって、10年以上経った今でもこの言葉を覚えている。
なんでこんな話になったのかは記憶の彼方に消えてしまったけど。
そして、今回の件。
そもそも私は黄皓さんがどういう人かを知らない。
どんな人と再婚したのかも知らないし(一般人ということだけは知ってる)、前の奥さんも知らない(ファイナルローズを渡されたことは知ってる)。
というか、バチェラー4さえ見てない。
「だったら黙っとけよ」と自分でも思う。
でも、国際恋愛中の身としてどうしても言及せずにはいられなかった。
と言っても、誰かをジャッジする場ではないので、フラットな視点で今回取り上げる黄皓さんのプライベートを時系列でまとめてみる。
- 2023年3月:結婚
- 2024年7月:離婚発表
- 2025年1月:再婚
という流れ。
ちなみに、再婚したお相手は妊娠中かつ交際0日婚とのこと。
ここがまた理解が難解になってくるので、一旦置いておく。
再婚について、世間の反応はというと…
この投稿に5,000以上のいいねがついてることから、否定的な見方をしてる人は少なくない。
というのも、こんな記事が出てたから。
4代目バチェラー黄皓、妻・秋倉諒子と離婚調停中に“別な女性”とお忍び海外旅行!双方弁護士の食い違う離婚の理由「1番の原因は度重なる浮気」
二人の間で何があったのか第三者にはわからん。
でも、ちょっと待って。
離婚調停中に別の女性と旅行…??
あれ?
私も同じだよね?
アメリカ人の彼が離婚する前に一緒に旅行行った。
お忍びではないけどハワイも行ったし、国内旅行もいろいろ行った。
急に自分と重なる。
次の瞬間、
「ああ、これが国際恋愛なんや」
って痛感した。
黄皓さん中国出身やから感覚が違う。
10代の頃に来日したらしいけど、生まれ育った感覚が違う。
日本人同士の結婚じゃない。
このお忍び旅行の人と再婚したって言われてるけど、そうとも限らない。
なんせ交際0日婚やから。
中国の恋愛事情は知らんけど、国際恋愛の場合、デーティングしてて相手の妊娠を機に結婚するとしたら「交際0日婚」もありえる。
日本人には絶対にわからない感覚。
前の奥さんに同情の声が寄せられる。
「可哀想すぎる」の声も…黄皓の超スピード再婚&妊娠発表で秋倉諒子に心配の声も「今とても幸せ」
中でも多いのが「再婚するにしても早すぎる」の声。
離婚発表から半年で再婚は確かに早い。
とは言っても、離婚後の再婚禁止期間は男女ともにないので、法律上は離婚直後から再婚可能。
女性の場合は、2024年4月に民法が改正されてまだ1年も経ってないけど。
つまり、黄皓さんの再婚は法的に何の問題もない。
前の奥さんもいつでも再婚できる。
早すぎるというなら、1年後ならいいのか?
似たような例として、去年再婚した東出昌大さんが挙げられる。
東出さんのお相手も妊娠してた。
2020年に離婚して、2024年に再婚。
丸4年空いても世間は叩きまくった。
東出さんの場合は不倫を認めて離婚した後、「子どものために再婚しない」って言ってたのに数カ月後に再婚したっていうのもあるけれど。
つまり、再婚までの期間は関係なく、叩かれるときは叩かれる。
特に、男性側が不倫(疑惑含む)をした場合、どれだけ時間を置いて再婚したとしても叩かれるんじゃないかと思う。
だから、仮に黄皓さんが1年後に再婚しようが、5年後にしようが叩かれるだろうということは想像に容易い。
なんというか「再婚するにしても、せめて前の奥さんが先」っていう気持ちが見て取れる。
でも、これは日本人の感覚であって、外国人にはないんやろうな。
私がびっくりしたのがアメリカ人の彼が離婚申請して数カ月後に「同僚に君の写真を見せたんだ」って言った時。
え、そんなんして大丈夫…?
職場ざわつかへん?
同僚、戸惑ってなかった…??
っていろいろ心配したけど、そんな必要はこれっぽっちもなかった。
なぜなら、その同僚もぶっ飛んでたから。
この前カリフォルニアで会ったDaniel。
プライバシーがあるから詳しくは書かれへんけど、Danielは私が知る人の中でぶっちぎりでクレイジーで「ああ、あのとき心配して損した」って思ったくらいやった。
ホリデーパーティーに参加した時も、離婚成立前やけどみんな歓迎してくれた。
でも、日本ではそうはいかん。
今回、黄皓さんの再婚で世間の反応を見て
- 「ああ、やっぱり日本人の感覚だとこうだよな」って共感する部分と
- 「でも、これ国際恋愛やから日本の物差しで測ったらあかんよな」っていう不思議な感覚
が心の中で同居してた。
自分と関係ないようであるような、全くの他人事とは思えないような。
逆に外国人から見たらどんな反応するんやろう。
日本人がネットで叩いてるのを見たら島国根性と思うかな?
一つの事実に対して、真実は人の数だけあってそれが戦争の火種にもなるんやから世界平和って難しいなって少しだけ哲学してみたり。
いろいろ話したけど、結局何が言いたいかというと、国際恋愛に日本の常識は通用しないということ。
特にハイスペ×国際恋愛になると、何もかもが違う。
さっきのDanielは家が3つもあるし、もう普通の発想では追いつかれへん。
じゃあ、どうすればハイスペ×国際恋愛を攻略できるか?
優秀な軍師が必要不可欠やと思う。
例えば、結婚相談所なら城攻めのような手堅い戦い方になるやろうし、逆にマッチングアプリなら混戦の中で大将首を狙うような奇策が必要になる。
自分はどっちが向いてるかを見極めないといけないし、普通の発想で普通の戦い方をしてたら、負け戦を繰り返すだけ。
より確実に、より早く勝ちを収めるには軍師が不可欠。
じゃあ、その優秀な軍師はどこにいるのか?
〜つづく〜
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