彼氏のお母さんに初めて会うinアメリカ!彼の奥さんは果たして家にいるのか?〜体験談〜

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婚活

どうも、ぶっとび婚活のさっちゃんです。

国際遠距離恋愛で、アメリカ人彼氏が住むカリフォルニアに招待されたと思ったら、彼が既婚者だったことが判明しました。

いや、この流れ、結婚やで普通?

と思いつつも、飛行機のチケットを彼が手配してくれまして、「ほな行こか」ということでサンフランシスコへ。

アメリカで最も厳しいと言われる入国審査と、税関検査をなんとか通過しました。

詳しくはコチラ↓

ところがどっこい、スマホが繋がらないというトラブルに見舞われたのです!!

見ず知らずの国で、彼に連絡する術がありません…。

空港で待ち合わせと言っても、広すぎです。

というわけで、今回は、

  • どうやって彼と落ち合ったのか?
  • 彼の家に奥さんはいたのか?
  • 既婚者彼氏のお母さんに会うって、どんな感じなのか?

について、お話していこうと思います。

今回の旅で、かなりサバイバル能力が鍛えられたので、国際恋愛中の婚活女子はぜひ参考にしてみてください

この記事の内容:アメリカ人の彼氏に会いに行って、予期せぬハプニングが起こったときの対処方法がわかる

取り急ぎ、到着ロビーへ

もう絶対に誰にも呼び止められたくなかった私は、取り急ぎ、到着ロビーへ向かうことにした。

到着ロビーへ出てしまえば、もうこっちのもんだからである。

とはいえ、

  • 入国審査
  • スーツケース待ち
  • 税関の呼び止め

で、すでに到着してから2時間近く経ってた。

しかも、飛行機の到着自体1時間遅れたから、当初の予定より3時間遅れてることになる。

ヤバいってこれ…

連絡なしで、こんなに待たせてるってヤバいって!!

彼が空港まで車で迎えに来てくれることになってたから、もしかしたら、到着ロビーで会えるかも…?

この前ハワイでは、到着ロビーの出口で待っててくれたから(と言っても、出口2つあってなかなか会われへんかったけど汗)

到着ロビーに出ると、出迎えの人がたくさん待ってた。

が、彼の姿はなかった

ツアー旅行の人と添乗員さん。

一人旅の人とその家族。

みんな楽しそうだったり、うれしそうだったり。

心細い私は、その人たちをよそ目にロビーをうろうろ。

やっぱり彼の姿はない。

どうしよう…?

焦れば焦るほど、どんどん時間が経っていく

なんとかして彼に連絡しないと!と焦っていたら〇〇〇〇を発見

入国審査と税関検査で、第一関門は終わりやと思ってた。

まさか、こんなトラブルが起こるなんて想定してなかった

だから、何の解決策も用意してない。

どうすればいいか調べたいけど、肝心のスマホが繋がらん…

どうしよう?

あれ?

ずっと向こうのほうに、電話のマークを発見!

公衆電話があるっぽい。

よし、彼に電話しよう!

電話ブースに、いそいそと向かう。

ん?

お金入れるところないんやけど?

何これ、どうやってかけるん?

とりあえず、彼の電話番号を押してみる。

  • This phone number is not in service…

さっちゃん は

こんらん した!

これ、目の前が真っ暗になったらアカンやつ(みんなポケモン世代であると信じてる)

もしかして、最初の「1」いらんのかな?

これ、国際電話かけるときに押すやつやし。

1押さずに、もう一回かけてみよう。

ジィィィィィィィィ

つ、繋がらないだと…?

え、どうしよう?

これ、もしかして救急車とか警察にかける専用なんかな?

だから、お金入れるとこないとか…?

もう、せっかく連絡できると思ったのに!!

スマホが繋がらんと、誰にも連絡できひんし、何も検索できひん。

インフォメーションにお世話になる

こうなったら、誰かに電話貸してもらうしかないか?

あ、インフォメーション発見!

よかった、インフォメーションの電話を借りよう。

うん、そうしよう。

※日本語で書いてるけど、実際は英語↓

さっちゃん
さっちゃん

あの〜空港で待ち合わせしてるんですけど、スマホが繋がらんくって…

お電話貸していただけますか?

この電話番号にかけたいんですけど…

インフォメーション・スタッフ
インフォメーション・スタッフ

まあ、それは大変!

あちらに公衆電話がありますよ

さっちゃん
さっちゃん

ありがとうございます。

さっきかけたんですけど、

繋がらんくって…

インフォメーション・スタッフ
インフォメーション・スタッフ

最初に9を押してくださいね

さっちゃん
さっちゃん

え、最初に9?

1の前に9ですか?

インフォメーション・スタッフ
インフォメーション・スタッフ

そう、最初に9♪

無料で使えますよ

なんと、9が必要やった!

お礼を述べて、再び電話ブースへ向かう。

サンフランシスコ空港の公衆電話は、無料で使える。

電話をかけるときは、最初に9が必要!

例えば、電話番号が+1(234)567-8901の場合、91(234)567-8901になるよ。

めっちゃ怒ってるかな…?

インフォメーションの人に教えてもらった通り、電話をかける。

プルルルル…

よかった!

呼び出し音、鳴ってる!!

あ、ちょっと待てよ…?

知らん番号からかかってきた電話、取るかな?

不審がって取らんかも?

でも、私から連絡ないから普段は取らんくても取ってくれるはず…?

いや、取ったとしても、めっちゃ怒ってるかも?

こんなに遅れちゃったし…。

どうしよう?

  • Hello, this is James.

あ…

繋がった

※日本語で書いてるけど、実際は英語↓

さっちゃん
さっちゃん

あ、さちこです!

ごめん、連絡できひんくて!!

到着してんけど、スマホが繋がらんくって…

彼氏
彼氏

ああ、それは怖い思いをしたね!

でも、もう大丈夫だよ!

電話ありがとう

さっちゃん
さっちゃん

(え、怒ってない…?)

ありがとう、本当にごめんね!

めちゃくちゃ待たせちゃって!!

いま到着ロビーにおるんやけど、どこに行けばいいかな?

彼氏
彼氏

一番近い出口はどこかな?

1〜4まであるはずだけど

さっちゃん
さっちゃん

ええと…

あ、4が見える!

彼氏
彼氏

わかった!

5分で行くよ!

さっちゃん
さっちゃん

ありがとう!

本当にありがとう!!

怒ってなかった。

全然怒ってなかった。

4番出口で待ってたら、車に乗った彼が迎えにきてくれた。

ようこそ、カリフォルニアへ!さちこの大冒険だ!

と言いながらハグされる。

本当にびっくりするほど、全然怒ってなかった。

サンフランシスコ空港の到着ロビーには、出口が4つあって、それぞれ車の送迎スペースがある。

2時間以上、連絡せずに遅れたのに…

スーツケースをトランクに積んでくれた。

車に乗ると、

君がカリフォルニアに来てくれて本当にうれしい!

って言って喜んでくれた。

改めて、連絡もせずに待たせたことを謝ると「全然だよ!」と笑う。

彼いわく

  • LINEしたけど既読にならないから、君らしくないなと思った
  • 飛行機が到着したのはネットで確認して知っていたから、きっと連絡できない状況にあるんだろうなと思っていた
  • 公衆電話から電話をかけてくるなんて、君は本当に機転が利くね

とのこと。

そんなことある?笑

私が逆の立場やったら、絶対こんなん言われへん。

さらに、

「疲れてない?」

「お腹減ってない?」

僕の街を案内するのが楽しみだよ!

って言ってくれた。

ああ、この人は本当に心が広いな。

そういえば…

マッチングアプリで初めてデートした薬剤師のことをふと思い出した。

待ち合わせ場所を「JR大阪駅のみどりの窓口(中央口)」に指定してきた、あの男である。

土日の中央口は、友達同士でもなかなか会われへんくらい人が溢れてて、初対面では余計に見つけるのが大変やった。

「着きました!ブルーのワンピースを着ています」と連絡する。

電話がかかってきたけど、なぜか取られへんかった。

すぐに折り返したら、不機嫌やった。

「どこですか?僕も近くにいるんですけど」

電話越しにイライラが伝わってくる。

ようやく会えたと思ったら、やっぱり不機嫌でニコリともしなかった。

ちなみに、私は1分たりとも遅刻してない。

待ち合わせに間に合っても、こんな態度やった。

もし、2時間連絡なしで遅れたら、どうなるんやろう…?

ちなみのちなみに、この人に告白されたけど、お断りした。

やっぱり断ってよかったと思う。

そして、隣にいる彼を好きになったのは、間違ってなかったと思った。

伝説の薬剤師については、ネタが豊富すぎるので、需要があれば別の記事で書きますw

いよいよ、彼のおうちへ到着

車で走ること約45分。

Appleやら、Googleやら、ハイテク企業が集結するシリコンバレーを駆け抜けると、彼のおうちに着いた。

着いてしまった。

というのも、めちゃくちゃ気がかりなことがあったから。

それは…

奥さんいるんじゃね?

ってこと。

この前(去年の12月)まだ一緒に暮らしてるって言ってたけど、あれからどうなったんやろう…?

でも、もし会ったら「はじめまして、さちこです!」って元気よくあいさつしよう。

これはホームステイ、ただのホームステイや…と心の中でぶつぶつ言いながら、彼のあとに続く。

玄関ドアが開いた。

「わぁ、天井が高い…」

3メートルくらいある感じ。

彼氏
彼氏

Hey Google, turn on the kitchen and living light.

「え、なに?何なに?何かの呪文?」

って思ってたら、電気がついた。

スマートホームらしい。

完全にルーモスの世界やん(みんなハリポタ世代であることを信じてる)

いきなりのことに面くらったあと、人気ひとけがないことに気づいた。

奥さんおらんのかな…?もしいたとしたら、最初に出迎えるよな?

恐る恐る部屋の中を見渡す。

「さあ、くつろいで」

リビングのソファに座ると、コーヒーを出してくれた。

目の前に、クッキーがあった。

「これ、お母さんの手作りクッキーだよ」

えっ!!

焼いてくれたん!?

正真正銘のカントリーマアムやん

「お母さんは、お菓子作りが得意なんだ」

す、すごい。

めちゃくちゃ歓迎してくれてる…。

うれしいなぁ。

しかも、2種類も焼いてくれてた。

くるみとココアのクッキーと、シナモンとアップルのクッキー。

どっちも、とってもおいしい。

シナモンとアップルのほうは、Rugelachっていうユダヤ教のクッキーらしい。

初めて食べた。

そういえば、飛行機降りてから何も食べてなかったな。

甘いものが心とお腹を満たして、改めて無事着いたという安堵感が押し寄せてくる。

「これ、何だと思う?」

彼の手には、“Sachiko & James”って書かれたフォトブックがあった。

開けてみると、いままで彼に渡したメッセージカードが全部入ってた。

封筒まで、ちゃんと全部。

入国審査官から電話がかかってきたら、これを見せに行こうと思ってたんだ

私のために用意してくれてた…。

私が無事、入国審査を通過できるように。

仕事めちゃくちゃ忙しいのに、手作りしてくれたんや…。

彼が一人で日本に入国するのは簡単で、私が一人でアメリカに入国するのは大変

出発前、彼に「日本人女性の強制送還が増えてる。もしかしたら審査官から、あなたに確認の電話がかかってくるかもしれない」って伝えたら、

  • Thank you for letting me know! I am sure you will have no problem.

とのことやった。

「彼がそう言うなら、そうなんかな」と思いつつ、私だけがいろいろ準備してると思ってた。

銀行の残高証明書取り寄せたり、LINEのメッセージ履歴プリントアウトしたり。

「なんか呑気のんきでいいな」とも思った。

でも、あれは楽観でも、希望的観測でもなんでもなく、私を安心させるためのひと言やった。

自分が関係性を証明することで。

それがわかって涙が出そうになった。

「ありがとう、私、正直言うと、入国審査すごく心配してた。私のためにありがとう」

ドキドキのルームツアー、始まる

彼のおうちでは、スマホも繋がるようになって、心配事が消えていった。

ソファに座って、一緒にくつろぐ。

私の実家の何倍あるねん?という広さ(さっちゃん家めちゃ狭いw)

「疲れただろうから、シャワーを浴びて休んだらいいよ。でも、その前にルームツアーだ!」

と、はしゃぐ彼。

というわけで、YouTubeでよくあるやつがスタートしたw

「ここがキッチンで、ここがダイニング、こっちがシャワールームで、ここがベッドルーム」

ところどころに絵画が飾られてて、ダイニングとベッドルームには、お花が生けられてた。

あ、奥さんが生けたんかな?と勘繰ってしまう…

「で、こっちは、洗濯機置き場と納戸」

え、洗濯機でか!!

私の身長くらいあるぞ?

しかも、なんで2個?

「洗濯機と乾燥機だよ」

あ、そういえば、ハワイのときもコンドミニアムに乾燥機あったな。

なんかすごい「どすこい!」って感じでスペースとってるけど、アメリカではこれが普通なんか?

じゃあ、次は2階を案内するよ!

階段は、窓から陽が差し込んですごく綺麗やった。

「この階段が気に入って、この家に決めたんだ」

真っ白な階段を登っていく。

「ここが僕のオフィスで、こっちがゲストルーム。ここは、ゲスト用のシャワールーム。ここは、納戸だよ」

え、ゲストルームがあるん?

アメリカでは、ゲストルームのあるおうちは少なくないらしい。

「すごいね。日本の家には、ゲストルームないよ」

「え、じゃあ、誰かが泊まるとき、どうするの?」

「んーと、お布団敷くねん(うち、基本誰も泊まりに来んけどw)」

「なるほどー!合理的だね。じゃあ、下に降りようか」

という感じで、おうちの中を案内してくれた。

このルームツアーを通じて、わかったことは一つ。

どうやら奥さんはいないということ。

あれ、奥さんの私物が一切ない…?

彼にお土産を渡して、シャワーを浴びる。

あ、さちこは、このワードローブを使ってね!

ベッドルームにあるワードローブは2つあって、そのうち1つは完全にからやった。

あれ?

奥さんの私物が全くないってことは…

別居したってこと?

それとも、一時的に納戸にしまってる?

うーん…。

ま、いっかww

とりあえず、私は1階のベッドルームで寝泊まりするっぽい。

さっちゃん、アメリカに着いて早々昼寝する

お言葉に甘えて、ベッドで昼寝することにした。

「はぁ、やっぱり足伸ばせるってええわ〜」

キングサイズのベッドに寝転ぶ。

彼がリモコンを押すと、カーテンが自動で下りた

え、カーテン自動って…

リッツやん?

絵画が飾ってあって、自動でカーテン上げ下げできて、もうリッツと一緒や。

しかも、IoTの最新設備付き。

ベッドルームの暖房もGoogleがつけてくれた。

「こ、これがカリフォルニアなのか…?」

私、誤解してた。

彼はきっと「憧れのリッツに泊まろう!」とかじゃなくて、自宅と同じレベルのホテルに泊まろうと思ったら、リッツになっただけなんじゃないか?

いや、全くついていかれへんねんけどww

あ、そういえば…

これ、奥さんと一緒に使ってたベッドなのでは?

少なくとも、奥さんと暮らした思い出のある家。

複雑な気持ちが心の中に広がっていく。

でも、考えるのがめんどくさくなった私は、目をつぶって寝ることにした。

いろんな経験をしたことで、自分でも気づかんうちに図太くなったみたい。

これを成長と言っていいのだろうか?笑

今日のディナーは、僕が作るからね!タイ料理だよ。君は何もしなくていいから休んでてね

「わぁ、ほんま?ありがとう、めちゃ楽しみ!」

そう言って、私はすやすや寝た。

彼が既婚者だとわかった12月以降、さっちゃんは彼に対して気を遣うということを忘れたw

一緒に食材の買い出しへ

昼寝から起きると、足りない食材があったらしく、一緒にスーパーマーケットへ買い出しに行くことになった。

お母さんが君に会いたいって言ってるよ

あ、そうやった。

入国審査の次に待ち構えてる関門があったんやった。

彼のお母さんに会う。

これが今回のメインイベントである。

息子、結婚してて離婚してないのに、彼女を連れてくるってどういうことなん?笑

と思うけど、こういうのって早くあいさつしたほうがいいよな?

クッキーのお礼も直接伝えたいし!

「私も早く会いたいな」

ということで、急遽今日会いに行くことに…!!

息子が手料理を振る舞って、彼女を紹介する。

お、なんかええ感じやん?

クッキングタイム始まる

スーパーマーケットから帰ると、仕上げのクッキングタイムが始まった。

あ、ちょっと待って。

何を隠そう、何も隠さないが、今日の私は、昼寝以外、何もしていない。

そう、2時間待たせて、寝てただけww

さすがに何か手伝おうと思って、ネギを切ってみる。

でも、なんていうか、包丁が大きすぎてやりづらい…

というわけで、めちゃくちゃ繋がってたww

私の家事スキルのヤバさが伝わったところで、料理が完成。

さあ、お母さん家に持っていこう!

いざ、彼ママと初対面…!!

彼と初めてデートしたときに着たワンピースに着替える。

彼、全く覚えてなくてワロタw

まあいいや(笑)

料理をタッパーに入れて、いざお母さんのおうちへ。

だんだん、心臓の鼓動が速くなる。

さあ、ここだよ

めちゃくちゃドキドキする…!!

35年間、彼ママに会うという経験をしてこなかったので、ドギマギしまくり。

玄関を開けると

  • Hi! Sachiko!!

と言ってハグしてくれた。

お母さん、めっちゃフレンドリー!!

沖縄でもらったお土産と、今日のクッキーのお礼を伝える。

あ、猫も出迎えてくれた。

人懐っこくて、かわいい!

お土産を渡したら、すっごく喜んでくれた。

一緒に食卓を囲む

彼が作ってくれたタイの麺料理(名前忘れた)と、お母さんお手製のサラダ。

緊張しちゃって、味はもうわからない

でも、歓待してくれることを五感で感じる。

お母さんは、めちゃくちゃ気さくで、ずっと笑顔。

いろいろ質問してくれて、答えて、質問し返して…

ついつい話に集中しちゃって、ごはんを食べるのが遅くなる(苦笑)

  • 母:観光は、どこに行くの?
  • 彼:いろいろ考えてるんだけど、明日はスタンフォード大学に行ってみようかなと思ってるんだ。さちこ、どうかな?
  • さ:わぁ、素敵!

みたいな会話のスキマに、ごはんをむしゃむしゃ食べる私w

こんな感じで、明日スタンフォードに行くことが決定。

ごはんを食べ終わったあとは、ソファでクッキーを出してくれて、終始温かくもてなしてくれた。

彼ママに会うときは、やっぱりワンピースが正解!

まとめ:到着したら、できるだけ早く彼親にあいさつに行こう

はい、というわけで、いろいろトラブルはあったものの、到着したその日に、彼ママに会うというミッションを無事クリアできたよ!

脇汗めっちゃかいたww

なんかさ、アメリカ人って、

  • 〇日は、△△博物館に行く
  • 〇日に、実家にあいさつに行く

みたいなスケジュールをかっちり決めずに、その日の気分で臨機応変に決めることが多いから、これからあいさつに行く婚活女子は「いつ会いに行くんやろう…?」ってドギマギすると思う。

日本人の感覚として、日程だけでも先に決めておきたいって思うけど、自分からグイグイ「この日どうですか?」って聞くのも、なんか厚かましい感じするしね(苦笑)

でも、やっぱり到着したら、なるべく早く出向くのが正解!

飛行機の到着時間とか、実家との距離にもよるけど、到着日当日、もしくは翌日がベスト。

到着したあとに、彼に「ご両親に会えるの楽しみ」って、やんわり伝えるといいよ!

そしたら、きっと日程調整してくれるから。

しかも、早くあいさつしておかんとさ、そのあとの旅行も気がかりやんね?

「いつ会うんやろう…?ソワソワ」って(笑)

だから、早めにあいさつに行こう。

大丈夫、きっと歓迎してくれるよ。

だって、私、彼に奥さんいるのに、お母さん歓迎してくれてんから(爆笑)

絶対、大丈夫!

自信持って!!

あなたの婚活がうまくいくように、応援してるよ

最後まで読んでくれてありがとうね。

【次回予告】

さ〜て、来週のさっちゃんは?

  • 奥さん、意外な形で登場
  • アメリカ弁護士の後悔
  • さっちゃん、自分の価値観に気づく

の3本です。

来週も、また見てくださいね!

じゃん、けん、ぽん!

うふふふふっ

〜つづく〜

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