【こじらせ女子1】誰も好きになれない暗黒の学生時代

どうも、こじらせ女子のさっちゃんです。

いきなりやけど、「初めての彼氏」っていつできた？

中学？

高校？

大学？

大学って、だいぶ遅いほうやんね？

え、私？

私は、えーと、えーと、28歳…。

めっちゃ遅いよね？汗

だから、この質問されるのめっちゃイヤやった。

「彼氏できたことない」って答えるの恥ずかしすぎて…。

なんか人として欠陥があるような気がしたんよね。

そういえば、「中3」って嘘ついたこともあったな（爆笑）

なんかね、人を好きになられへんかったんよね。

それに全然モテなかった（笑）

というわけで、今回は私がいかにこじらせ女子になったかを話していくよ！

さっちゃんの黒歴史を紹介するで

どうして、この婚活ブログをスタートするのか？

どうしてブログをスタートするのか？

それは、婚活女子に「大丈夫だよ！アラサーから婚活始めても大丈夫だよ！」って伝えたいから。

学生時代ってさ、モテる人は常にヒエラルキーの上位にいたよね。

で、モテない人は、日陰の存在みたいな。

私、ずっと日陰でしたw

これが学生時代の話で終わればいいけど、「彼氏いない歴＝年齢」からの一生モテない人になっちゃうから最悪じゃない？

「モテ期は人生で3回ある」っていうけど、私、今までそんなんなかったもん（笑）

でも、今はちゃんと婚活を勉強して、人生で最初で最大のモテ期が到来！！

「モテるってこういうことなんや…！」って実感してるよ。

だから、落ち込む必要ないよ！

学生時代にモテなかったからって、これからもずっとモテないわけじゃないからね！

でも、「本当に？？」って思うよね。

わかる…！わかるよ、その気持ち！！

私も、ずっとモテない人生を送ってきてたから、こういう記事を読むたびに

「本当かな？私でも大丈夫かな？」

って淡い希望を持ちつつ

「でも、もしこれでアカンかったら、めっちゃショックやろうな…最初から何もせえへんほうがマシか」

って思ってたんよね。

私かわいくないし、無理やろうな。

うん、何も期待せずに生きよう。

自分を変えたいって一瞬思ったことも封印しちゃおう。

なかったことにしちゃおうって。

私はどうせモテないしって。

めちゃひねくれてるよね…。

でも、モテなかった自分も含めて、私なんよね。

だから、過去の自分も丸ごと受け入れようと思う。

というわけで、いかに私がダメダメだったか、非モテエピソードを大公開することにしたよ！笑

学生時代の非モテエピソードを大暴露！

えーっと…非モテエピソードを書こうと思ってんけど、本当にモテへんかったから、何のエピソードもなかった（爆笑）

あれ？ほんとにないな。

体育館の裏に呼び出されて告白されたこともないし…。

塾の帰りに二人でドキドキしながら帰ったこともないし…。

プレゼントとかも、もらったこともないし…。

手をつないで公園でデートしたこともないし…。

あの〜頑張って書こうと思ってんけど、

学生時代、さっちゃんは本当にモテませんでした。

〜おわり〜

ってなっちゃうわw

ごめん！笑

いや、これアカンやんね！

ここでブログ終わったらアカンわw

よし！どうして、モテなかったかを分析していこう！

どうして、さっちゃんはモテなかったのか？

はあ、モテなさすぎてびっくりしたね（笑）

なんで、私はこんなにモテなかったんでしょう？

見た目がかわいくないから？

これは…あるよね（悲しいけど）

そりゃあ、かわいい子、美人な子のほうがモテる。

でも、ブサイクだと絶対に彼氏ができないのか？

というと違うよね？

じゃあ、他の要因は何やろう？

性格が悪いから？

これも…あるよね（悲しいけど）

ちょっと、ここを掘り下げてみよう！

私がひねくれた原因の一つが、小学生のころから成績優秀やったこと（自分で言うスタイルw）

なんかさ、頭がいい女の子より、ちょっとドジな女の子のほうがモテるイメージない？

だから、私は荒れたね。

「え、私？頭いいからモテないんですよね、フンッ！（鼻息）」

みたいな（笑）

友達からもよく「さっちゃんは高学歴女子やから、男の人から敬遠されるんじゃない？」って言われてた。

うん、そんな気もするけど、いや待てよ？

高学歴女子が全員モテないわけじゃないよね？

だって、一緒の学校に通ってたら、学歴同じやもんね。

高校も大学も、普通に彼氏いる子おったよ？

うん、何人もいた。

友達に彼氏ができたとき「おめでとう！いいな〜！」って言ってたけど、内心ケッ！って思ってたし（爆笑）

じゃあ、なんで私はモテなかったんやろう？

なんかね〜モテるモテない以前に、そもそも人を好きになれなかったんよね。

かっこいいなって思った人はいたわけで。

クラスに一人はいたよね、かっこいい子。

あ、思い出したわ！

高校で隣の席になった山本くん！！

めちゃかっこよかった！

でも、私の脳内では

• え、声変じゃない？
• 歩き方も変やな
• 背も低いし
• 頭もそんなよくないな

うん、好きじゃない！ナシ！！

ってなってた（笑）

ちょっといいなって思っても、相手の悪いところを見つけて「減点方式」で判断してた。

しかも、この人好きじゃないし、好かれなくても大丈夫って思ってた。

まあ、こんな人イヤやんね。

これや！これが原因や！

もし、逆に私のことを

• あ、色黒いな
• 毛深いな
• O脚やな

って思いながら「さっちゃんに好かれんでもええわ」って思ってる人がいたら、私、絶対その人のことキライやわ！笑

こんなん絶対モテへんやんね。

私がモテなかった最大の理由は、人を好きになれなかったから。

人を好きになれなかったから、人からも好かれなかった。

人を好きになれない

↓

モテない

↓

卑屈になる（どうせ私はかわいくないし）

↓

余計にモテない

の負のループに入ってしまうから、気をつけよう！

人を好きになるためには、どうしたらいいの？

じゃあ「人を好きになれない人は、モテない」っていうのはわかったけど、逆に「人を好きになれる人は、モテるのか？」って思わへん？

私、こういうとこあるねんな（なんかこう、いちいちツッコミたくなるw）

もし、自分から人を好きになったら、どうなるんやろう？

例えば、私が山本くんのいいところに注目したら？

• 髪型がオシャレだな
• 運動神経がいいな
• 歌がうまいな

お、ちょっと好きになれそうやんね？

それから、きっと私は山本くんに親切にしたり、優しく接したりすると思う。

人に親切にされたら、親切にしようって思うよね？

人の厚意って、無下にしづらくない？

それには理由があって、人間には、人から何かを受け取ったら「自分も同じようにお返しをしないといけない」っていう心理が働くから。

これを「返報性の法則」っていうよ！

もちろん、好きになったからといって、絶対に相手が自分のことを好きになってくれるわけじゃないけど、少なくとも減点方式に比べたらモテる可能性は上がるよね。

だから、今すぐ減点方式をやめよう！

とは言っても、今すぐできるわけじゃないよね。

私もいま特訓中！

ちょっとずつ人を好きになれるように頑張ってるところやねん！

というわけで今回は、私のストーリー第1弾「学生時代モテなさすぎて甘酸っぱい思い出がひとつもない（笑）っていう話と、人を好きになれない理由」についてでした。

いや、それにしてもモテさなすぎやろw

自分で書いてて、びっくりしたわ（笑）

でも、こんなにイケてなかった私でも30過ぎてモテるようになったから、大丈夫！

学生時代の分まで取り返そうぜ！！

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