どうも、ぶっとび婚活のさっちゃんです。
既婚者彼氏のカリフォルニアのおうちへ遊びに行って、彼ママに紹介してもらった後、再びハワイ＆カリフォルニアへ旅行に行くことになりました。
「そんなに頻繁に行って入国審査、大丈夫？」
という件は前回、徹底調査済み↓
私の場合、100％断言はできないけど問題はないとのことだったので、彼が飛行機チケットを予約してくれることになりました。
もともと買っていたハワイのチケットはキャンセルして、先にカリフォルニアに行ってから、ハワイへ一緒に行くことに。
初めてデートしたのが6月なので、「1周年をハワイでお祝いしよう」と言ってくれました（ありがたや）
で、カリフォルニア＆ハワイに行く前の5月末に彼が大阪に来てくれる予定になってたんですが、なんと「5月の初めにも会いに行くよ」という衝撃発言が…！！
びっくりせへん？笑
いや、とってもうれしいんです。
会いに来てくれるのは、めちゃくちゃうれしいんですけど…
あの〜ちょっと来すぎ？w
旅行行き過ぎじゃない？ww
と思う気持ちもゼロではありません。
長い時間を一緒に過ごすことで、お互いをより深く知ることができる旅行。
と、そこで彼と奥さんの仲がこじれた原因の一つに「旅行に対する価値観の不一致」があったことをふと思い出しました。
というわけで、今回は「旅行が本当に離婚危機の一因になり得るのか？」について、私の実体験をもとに深掘りしたいと思います。
- 頻繁に旅行に行く彼氏がいる婚活女子
- 旅行好きの彼と付き合おうか迷ってる婚活女子
は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の内容：旅行に行きまくると、どうして恋人や夫婦関係に亀裂が入るのか？がわかる
そもそも旅行嫌いな人はあんまりいない
まずさ、そもそも旅行って楽しいやん？
ご当地グルメ食べたり、観光したり、お土産買ったり。
なんなら、旅行の計画立てるところからウキウキするやんね！
私も旅行好き。
っていうか、旅行嫌いっていう人、見たことなくない？笑
ちょっと一回アンケート調査の結果見てみよう。
Q.旅行は好きですか？
好き（90%）
旅行嫌いな人の割合や心理とは？ 苦手な旅行を断る方法（マイナビウーマン）
嫌い（10%）
やっぱり！
圧倒的に旅行好きな人のほうが多い。
これ、22～34歳の未婚女性に聞いたアンケートやから、ちょうど婚活世代やんね。
旅行嫌いな人も一定数おるけど、その人はそもそも「旅行好きな男」と付き合わんやん？
価値観違いすぎるからw
というわけで「旅行が好きな者同士がカップルになった場合、どうして問題が起こるのか？」にフォーカスしていくよ！
婚活女性の9割は、旅行好き。
【実体験】彼との旅行を振り返ってみる
ほとんどの婚活女子が旅行好きということがわかったところで、私の場合、ここ1年でどのくらい旅行したのか＆これから旅行する予定なのかを書き出してみた。
- 2023年6月：大阪＆京都
- 2023年9月：ハワイ
- 2023年10月：京都
- 2023年12月：東京
- 2024年1月：京都／沖縄
- 2024年2〜3月：カリフォルニア
- 2024年5月：日本のどこか／大阪＆京都
- 2024年6〜7月：カリフォルニア＆ハワイ
ざっとこんな感じ。
あれ、なんか日本とアメリカを往復する人生になりつつあるなw
で、京都は1泊2日とか、2泊3日やけど、それ以外はだいたい1週間くらい。
長くない？
改めて思ったけど（笑）
ハワイとか普通は4泊6日とかやんね？
私、8泊やったわww
あ、でも、彼が1カ月滞在してたから、それに比べたら短いなって思ってん！
ちょっと基準がおかしかったw
沖縄も東京も1週間くらい滞在したから、たぶん1週間が標準になってるな、これ（笑）
特に12月〜2月は、毎月1週間旅行に行ってたんよね。
つまり、月の4分の1は旅行というスケジュール。
え、なんか自分で話しててびっくりやねんけどww
さっちゃんは庶民なので、これはすべて彼の財力によるものです。
「旅するように暮らす」をやってみた結果
彼と出会って、いろんなところに連れて行ってもらって、高級ホテルに泊まらせてもらった。
料理も、洗い物も、掃除も、洗濯もする必要のない日々。
毎日、洗い立てのベッドシーツ。
彼がご馳走してくれるごはん。
何もかもが快適な時間。
彼なしでは絶対に経験し得なかった旅行。
その中で感じたことは…
- 日本のお風呂とトイレと洗面台とごはんとこたつは最高
- 日本語が通じる日本最高
- ハワイより大阪の夏のほうが圧倒的に蒸し暑い
- ハワイほとんど蚊おらんくて快適
- アメリカの物価はヤバい
- 旅行は頻繁に行かずに、たまに行きたい（1カ月のうち1週間は多すぎw）
- 基本的に家にいたいw
やった。
特に、海外旅行は、年に1回くらいがちょうどいい気がする。
年に3回は多すぎるって…。
ほかのカップルとか夫婦って、どのくらいの頻度で海外旅行行ってるんやろう？
ちょっと、アンケート調査を見てみよう。
※引用：パートナーとの旅行は年1回以上が約9割⁉約4割のカップルが旅行費用は「割り勘」派「パートナーとの旅行に途中参加してほしい！」と思う芸能人ランキング1位は「サンドウィッチマン」（PR TIMES）
1年に1回海外行く人は、2割か。
年1でも少数派やね。
年2回以上行く人は、たったの2.4％。
そんな一握りの中に私が入ってるとは…！
めちゃくちゃ贅沢なこと言ってるのは、十二分にわかる。
でも、「たまに行くからいいんかな」って思ったんよね。
冷静と情熱のあいだならぬ、旅行と旅行のあいだ
なんていうか、こんなに頻繁に旅行行くと「また行きたいな」っていう気持ちを感じる前に、次の旅行がやってきてしまう。
わがままやけど、「また行きたいな」を味わいたい。
私は庶民やから、
「旅行っていいな」
→帰路「また頑張ろう」
→帰宅「でも、狭くてもやっぱり自分の家が1番やな」
→しばらく経過
→あーまた旅行行きたいな。次はどこ行こうかな？
→年に1回旅行
→旅行っていいな
→また頑張ろう
っていうサイクルが心地いいけど、彼は違う。
お金がいっぱいあるからか、
「旅行？いつでも行けるよ！旅行先でも仕事するけどね」
っていう発想になるんかもしれん。
彼、いつも旅行先で仕事してるから。
だから、1日中観光することはない。
仕事する分、予定を詰め込まれへんから、3泊4日とかじゃなくて、1週間の滞在になる。
彼が仕事するから、私もパソコンを持って行って仕事をする。
いわゆる、ワーケーションってやつ。
でも、私は「旅行は旅行で、仕事のことは忘れて1日中楽しみたい」っていう価値観を発見してしまった。
特に、沖縄から帰ってきたときは
「休みたい。もう、しばらく旅行はいい…」
って本気で思ってた（苦笑）
たぶん、彼が既婚者ってわかってから1カ月しか経ってなかったっていうのもあると思うけど。
で、もし旅行行くとしたら
- 一人で行きたい（それかお母さんか、友達と）
- LCC使って1泊2日とかの格安旅行行きたい（北海道とか）
- 旅館で浴衣着て卓球とかしたいw
って思った。
人間って贅沢な生き物やね。
きっと格安旅行ばっかりやったら「高級なところ行ってみたい」と思うし、豪華な旅行に連れて行ってもらっても、また別の願望が出てくる。
でも、なんだかんだ旅行って楽しいけど疲れるよね？笑
時差があっても、なくても。
- 旅行の前は、パッキングしたり
- 旅行の後は、洗濯物が溜まってたり
あと、やっぱり私の場合は「旅行の頻度が高い」×「日程が長すぎる」っていうのが一番大きいと思う。
1泊2日とか2泊3日やったら「あと1日いたいな」「まだ帰りたくないな」っていう気持ちも出てくるかもしれん。
旅行は二人の思い出を作れるのに、どうして不満？
いや、彼と一緒に過ごす時間は楽しい。
写真を見返しても、面白い写真ばっかり（笑）
だから、彼に本当に感謝してる。
めちゃくちゃ感謝してるねんけど、なんとなく奥さんの気持ちがわかったような気がした。
会ったことも、話したこともないけど。
きっと奥さんは、彼ほど旅行が好きじゃないんじゃないかな。
彼は、マッチングアプリのプロフィールに
- I’m interested in travel.
って書いてた。
どれほど旅行に興味があるか、わからんかった。
マッチしたときは。
彼と初めて会ったとき、旅行の話をした。
どの国に行ったことがあるか、一番好きな国はどこか。
そのとき、なぜか「今までは前の彼女と一緒に旅してたんだ」って言ってた。
「なんで聞いてもないのに、わざわざ過去の恋愛トークなんかするんやろう？」
って不思議やったけど、過去じゃなかった。
今の奥さんやった。
きっと「まだ離婚してない」って打ち明けるための布石やったんやろうな。
「僕は、いっぱい働いて、いっぱい旅行するのが好きだけど、彼女は違った」
と彼は言った。
奥さんはどのくらいの頻度で旅行に行きたい人なんやろう？
わからへんから、勝手に年1と仮定する。
年に1回旅行に行くのが好きな人と、毎月のように旅行に行くのが好きな人。
どっちも「旅行好き」ではあるけど、その差は大きい。
理想の旅行頻度が合わんくて、心がすれ違っていったんかな…？
お互い旅行好きでも、理想の旅行頻度に乖離があると不満が募る。
旅行が本当に破局の原因になるのか？非日常が日常になるということ
奥さんと彼の問題は置いといて、私はどうやろう？
次の旅行は、5月。
4月は、久しぶりに旅行がない。
なんと11月以来、4カ月ぶり。
正直ほっとしてる。
彼に会いたくないわけじゃない。
ただ願わくは「そろそろ旅行行きたいな」と思ってから計画を立てたかった。
遠距離恋愛やから、必然的に「彼に会う＝旅行」になる。
本当に贅沢な悩みやな。
学生時代の友達にも言われた。
「いいなぁ。どこ行っても、何日行ってもタダやん」
って。
うん、そう！
飛行機代も、ホテル代も、ぜーんぶ彼持ち！
超ラッキー！！
ってなるかーいww
そんなわけないやん（笑）
私が全くお金使わんかって言ったらそうじゃない。
毎回、数万円は使ってるよ。
彼へのお土産とか、プレゼントとか、カフェ代とか。
まぁ彼の出費に比べたら、微々たるもんではあるけども（苦笑）
でも、ゼロではない。
何より時間。
毎月毎月1週間、旅行に行くから、私もいろいろスケジュールを調整してる。
でも今回、圧倒的に感じたのは、去年ハワイに誘われたときと全然違うってこと。
あの時は何も知らんかった。
結婚してるって知らんかったから、めちゃくちゃうれしかった。
「えっどうしよう！海外旅行誘われた！！」
「ハワイやって！！」
「飛行機チケット出してくれるって！ええ〜いいんかな！？」
って、はしゃいでた。
はしゃぐことができた。
今はどう？
めっちゃ冷静w
いや、もちろんうれしい。
「飛行機代出してくれる人なんて、どこにおるんやろう？」
ってつくづく思う。
でも、なんていうか「あれ？私これからも旅行を繰り返していくだけなんかな？」って思っちゃったよね。
私、根暗やから（苦笑）
彼のことを「旅友」に改名したときはわからんかった。
「君は日本で、私はアメリカで暮らそう。ともに生きよう。会いに行くよ、ヤックルに乗って」
もののけ姫、最高！
って思ってたけど、こんなに旅行に行く人生でいいんやろうか…？
何回も言うけど、旅行が嫌いなわけじゃない。
むしろ楽しい。
でも、非日常やから楽しい。
こんなに頻繁に行ってたら、旅行が日常の中に組み込まれてしまう。
そんなんどうでもええやんって思われるかもしれんけど、「明日から旅行や！ワクワク」っていうのが薄れる。
パッキングも慣れたから「忘れ物ないかな？そわそわ」っていうのも、もうない。
つまり、旅行の特別感が消える。
だから、なんていうか「また来ちゃいました」みたいな軽いノリで、関空に行くことになる。
「昔はあんなにワクワクドキドキしてたのにな…」って思いながら。
飛行機がテイクオフするときの高揚感も、もうなくなってしまった。
もしかしたら、奥さんも旅行のときめきが薄れて、疲れてしまったんかもしれん。
旅行に行く頻度が高いと、1回1回の旅行の特別感が薄れる。
っていうか、なんでそんなに旅行行くん？
なんで、彼はそんなに旅行好きなんやろう？
いくら旅行好きって言っても、好きすぎるやろ！w
その答えの一つに、ロマン主義的消費主義は確実にあると思う。
40年以上、世界GDP1位を誇るアメリカらしい発想ではある。
でも、それだけで、こんなに頻繁に行くやろうか？
アメリカ人全員がこんなに旅行好きなら、奥さんとも亀裂は入らんかったはず。
というわけで、ここをもう少し掘り下げてみたい。
彼の特徴として、ミニマリストが挙げられる。
おうちに遊びに行ったとき、めちゃくちゃ物が少なかった。
自分でもミニマリストって言ってた。
だから、「モノ消費」じゃなくて「コト消費」に重きを置いてるっていうのがあると思う。
コト消費の代表例は、旅行やし。
さっちゃんの仮説：ミニマリスト、旅行行きがち。
でも、普通はどれだけ旅行に行きたいと思っても、お金と時間の制約がある。
旅行行くために貯金したり、休みを調整したり。
だから、どんなに行きたいと思っても、普通は年に1回とか、回数が制限される。
でも、彼には経済的余裕も、時間的余裕もある。
私、お金持ちになったことないからわからんけど、お金がありすぎて不自由なんかなと思う。
私の稼ぎだけでは、こんなにしょっちゅう旅行行かれへん。
遠距離やのに頻繁に会えるから彼は私と結婚する必要がないし、奥さんと離婚する必要もないんかなって思ったり。
制約があるからこそ、人は自由になれる。
ただ、そもそも、この国際遠距離恋愛は、彼の財力なしには成立せえへんかった。
皮肉なもんやな。
あ、よく考えたら、次の旅行も行ってないのに、その次の旅行決めるところ、離婚してないのに次の恋愛始めたところと完全に一致ww
普通は、離婚してから「また恋したいな」とか「結婚したいな」って思ってから、相手探すもんね。
もう、ロマンスが有り余っちゃってるよ。
ちょっと一回落ち着いてほしいよねw
だって離婚したいかどうかわからんのに、結婚したいかどうかなんて、わかるわけないやん（苦笑）
私の勝手な考えやけど、「結婚したいから離婚したい」は不誠実やと思う。
無責任やと思う。
だから、いっぺん身辺整理したほうがいいと思う。
1個終わらせてから次よ、普通はw
たぶん、彼はマルチタスクが得意なんやろな。
だから、旅行でも結婚生活でも、マルチタスクでやっちゃう。
ちなみに、マルチタスク人間ってレアな存在。
ストレイヤー氏の研究では、マルチタスクを処理できず、どちらの課題もパフォーマンスが落ちてしまう人の割合は、全体の98％にも上ることが分かっている。しかし、2％の人たちは、実際にマルチタスクが可能だ。同氏はこうした人々を「スーパー・タスカー」と呼ぶ。
同時作業が得意な「2％の超人類」（WIRED.jp）
マルチタスク人間は、割合で言うと、たった2％しかおらん。
人間は、スーパー・タスカーかそうでないかのどちらかなのだ。あなたがスーパー・タスカーでないならば、マルチタスク対応になることはあきらめるべきだ、と科学は教える。マルチタスクをしようと思えばすべてがうまく行かなくなる。適切に行動しようと思うならば、生活を単一タスクに基づいて設計すべきなのだ。
同時作業が得意な「2％の超人類」（WIRED.jp）
つまり、シングルタスク人間がマルチタスク人間になることは不可能やし、逆もまた然り。
ここで、マルチタスク人間とシングルタスク人間が一緒に旅行するとなると、お互いにフラストレーションが溜まるんかなと思う。
さっちゃんの仮説：マルチタスク人間、旅行行きがち。
で、この先、どうする？
旅行好きな人の気持ちを紐解いたところで、私、これからどうしよう？笑
なんかさ、「結婚だけが全てじゃない」って聞くけど、結婚した人が言うのと、1回も結婚したことない人が言うのとじゃ、重みが違うよね。
「黒閃を経験した者とそうでない者とでは、呪力の核心との距離に天と地ほどの差がある」って呪術廻戦でも言ってたし。
※元ネタわからん場合は、U-NEXTの無料トライアルで仕込んできてちょw
「私、結婚したいと思ってるの！あなたはどうしたい？」って、はっきり彼に聞くのもアリやとは思う。
でも、もしそれで彼が奥さんと別れて、私と結婚することになっても、な〜んかあんまりうれしくないなぁって思ってしまうと思う。
私、わがままなので（苦笑）
なんていうか、やっぱり奥さんと私のことは別軸で考えてほしい。
だから、私も彼が離婚しない限り、この人との結婚っていうのは考えられへん。
まぁ結婚してるって聞いたとき、目の前で泣いちゃったし、快く思ってないことは彼もわかってると思う。
じゃあ、結局どうするか？
状況を整理すると、こうなる（わざわざ図解w）
ふむ。
まあ、たぶん1番簡単なのは「別れる」やろなwww
こんなややこしいこと考えんでええし（笑）
でも、私この人のことが嫌いなわけじゃない。
あぁ、そうか。
きっと夫婦もそんな感じなんやろうな。
お互い嫌いになったわけじゃない。
だから「離婚」っていう選択にならんのやろうな。
やっとわかった。
お互いに「離婚しよう」って言い出さん理由として
- 情が残ってる
- 離婚しないメリットがある（離婚することで発生するデメリットがある）
のどちらか、もしくは両方って考えるのが妥当やなと思ってたけど、そもそも嫌いになってなかったんや。
いまの心境は、どんな感じなんやろう？
「奥さんとはどうするつもり？」って彼に聞いたとしても、たぶんあんまり変わってないと思う。
【奥さんとやり直す可能性】
- 2023年6月：45%
- 2023年12月：25%
- 2024年3月：？？？
下がってたとして、15％〜20％とか？
いつかゼロになるかもしれんし、100％になるかもしれん。
あ、ちょっと待って。
そういえば、ドライヤーなかった…
この前、泊まったとき。
「僕は必要ないから持ってない」って。
奥さんの私物は納戸に閉まってるんかなと思ったけど、納戸にもなかったってこと？
ということは、完全に別居したっていうこと…？
（もしドライヤーあったとしても、奥さんのやから勝手に貸したらアカンと思った可能性もあるけど）
わからんな。
っていうか、奥さんいるのに、よく家の中でビデオコールしてたよなw
あ、ちゃうわ。
いま考えたら、ビデオコールいつも家じゃなかった。
初めてビデオコールしたとき彼はテキサスにいたし、カリフォルニアに帰ってきたときは車の中から話してた。
その次はニューヨークやったし、その次はハワイやった。
初めて家の中からビデオコールしたのは、10月やった（私の誕生日お祝いしてくれたから覚えてる）
今まで「よく出張行くんやな」くらいに思ったけど、わざと家にいるタイミングを避けてビデオコールしてたんかな？
私がカリフォルニアに誘われたのは11月。
家に呼ぶタイミングで、別居し始めたんやろうか…？
ついに、わかったこと
ああ、もう考えてもわからん。
というか、離婚せずに、彼女を家に呼ぶのも意味わからんw
っていうか、そもそも理解できひんところからスタートしてる。
「結婚生活がうまくいってないな…」
→話し合う（わかる）
→よし、離婚せずお互い他の人とデートしてみよう（！？！）
うん、わかるわけない、こんなんww
「何年も話し合ってるんやから、はよ結論出さんかい！」
って思ってたけど、私もどうしたいんかわからんかったw
夫婦と同様、私も考えてもわからんっていうことがわかった。
そう、「考えてもわからん」。
これが今回の収穫。
結局、わからんっていうww
え、「時間の無駄じゃない？」って？
うんうん、「悩むのは暇だから」とか「立ち止まってる時間なんてもったいない」っていう意見もわかる。
私もそう思ってた。
でも、こんな人生における重大な選択、いま考えへんかったら、いつ考えるん？笑
だから、私は考え続ける。
納得ゆくまで。
なんか、めっちゃいろいろ言ったけど、『死ぬときに後悔すること25』の中にある
- 行きたい場所に旅行しなかったこと
- 記憶に残る恋愛をしなかったこと
は、もう絶対に後悔せえへん。
だから、私はこのまま彼と一緒に旅行に行きます！
あと、
- 自分の生きた証を残さなかったこと
も、このブログがあるから後悔せえへん。
なんだか、まとまりのない記事になったけど、こんな感じかな。
以上、さっちゃんの考察でしたw
悩んでる婚活女子の何かしらのヒントになれたら、そんなうれしいことはありません。
貴重な時間を使って、最後まで読んでくれてありがとう！
あなたの国際恋愛がうまくいきますように。
応援してるよ！
コメント