【人生初】アメリカ人彼氏の友達に会ってみた。服装は〇〇〇が正解〜アラサー婚活体験談〜

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婚活

どうも、ぶっとび婚活のさっちゃんです。

前回「サンクスギビングに参加したよ」というお話をしましたが、今回はその続き。

「カリフォルニアで2〜3週間も何してたん?」

という疑問に答えてみたいと思います。

確かに謎よね。

サンクスギビングもイマイチよくわからんけど、それ以外もっと謎ww

というわけで、「彼のおうちに招待されたら、こんな感じで過ごすんだ」という一つの事例として体験談をシェアしようと思います。

あれ、この前も話したっけ?

話してたww

あ、でもこの時はお母さんに紹介してもらったことがメインやから、今回は「アメリカでの過ごし方と、サンクスギビング以外のイベント」にフォーカスして話していくよ。

  • え、ちょっと待って、彼氏にアメリカに招待されたんだけど…!!トゥントゥン
  • 毎日どんなことして過ごすんだろう?

という婚活女子は、ぜひ最後までチェックしてね。

この記事の内容:婚活女子がアメリカに招待された時、何をして過ごすのかがわかる

【アメリカ入国】ぶっちゃけMPCどうやった?

それじゃあ、さっそくアメリカでの過ごし方について話していくね。

とその前に…

今回、無事入国できたわけやけど、MPCめちゃくちゃ便利やった!!

一般の入国審査めっちゃ行列できてるのに

ファストパスか?

っていうくらいMPCレーン、ガラ空きww

私の前に誰も並んでなかった!笑

入国審査官に聞かれた質問も

  • なぜ来たか
  • 何日間滞在するか
  • 仕事は何をしてるか
  • 帰りのチケットは持っているか
  • 誰と来たか
  • 彼氏はなぜアメリカにいるのか
  • 食べ物は何を持っているか

だけやった!

一瞬で終了。

この前と同じサンフランシスコ空港やけど、大違いw

MPC=無料で使えるファストパスやから、みんな登録したほうがいいよ!

アメリカに行くときは、MPC必須。

【アメリカ】サンクスギビング以外にイベントが盛りだくさん!

よし、ほんじゃあ本題のアメリカでの過ごし方について話していくね。

さっちゃんは何をしていたかというと…

彼とバイクでお出かけしたり、一緒に服を買いに行ったり、彼のタトゥー除去に付き添ったり(!)してた。

タトゥーって、医療脱毛みたいにレーザー当てて消すねんて(私も初めて知った)

日本のクリニックやったらさ、付き添いの人は待合室で待つやん?

でも、診察室まで一緒に入っていけてん!

で、「こっちからのほうがもっとよく見えるわよ!」ってクリニックの人が教えてくれたww

めちゃ面白くない?

後から彼に「写真を撮らなかったのかい?」って聞かれてんけど、「え、撮ってよかったん!?」って思ったよね(笑)

日本やったら絶対アカンやろww

やっぱりこういうところも全然感覚違うよね。

まあ、そもそも日本人でタトゥー入れる人少ないから、タトゥーを消すというイベントも発生しないわけやけど(苦笑)

あ、あと家の庭にある木を一緒に切ったりもしたな。

  • Trim trees

ってメモに書いてたから剪定でもするんかなって思っててんけど、なんとチェーンソーで切り倒す系やった。

ダ、ダイナミック…!!

「これ業者に頼むやつやろw」と思いながら木切ってた。

木こりのようなほのぼのとした気持ちになるかなって想像しててんけど、切っていくうちにストレス発散になって、だんだんチェンソーマンの気分味わえたよね(笑)

とまあ、こんな感じで細々こまごまとしたイベントの他に、面白イベントがたくさんあったから、今から取り上げていくね!

全部で6つあるよ。

イベント①彼の友達に紹介される

イベントその1は、彼の友達に紹介されたこと。

旅行の前、ビデオコールで「僕の友達に君を紹介できたら嬉しい」って言われたんよね。

もうすぐ20年来になる友達らしい。

長!!

って思ったけど、私も高校の友達20年来の付き合いやったわw

なんかびっくりせえへん?

高校時代が20年前って怖いねんけどww

あ、そういえば、この前会ったのは彼のお母さんだけやったから、友達に紹介してもらうのは初めて。

というか、今まで生きてきて彼氏に友達紹介してもらったことないやん…!!

30代にして、人生で初めて彼氏の友達に会うさっちゃん。

もう緊張しまくり…。

「やっぱりワンピースのほうがいいよね?」って聞いたら、彼に「カリフォルニアは、カジュアルな文化だから普段着でいいよ。RobertもTシャツにジーンズのはずだから」って言われた。

「ええ、ほんまに大丈夫かな…?相手がどんな服装でも、やっぱり第一印象って大事やし」

というわけで一応ジャケット着用。

でも、ジャケットいらんかった。

なぜなら…

めちゃくちゃ暑かったからww

カリフォルニアってすごい日差しきついんよね。

思わずジャケット脱いだわ(笑)

で、Robertは彼が言った通り、とってもカジュアルな格好やった!

「これがカリフォルニアなんか〜」って思ったね。

あ、そうそう、この日すごく天気良くて、Bocce ballっていうので遊んだよ。

こんなん↓

ざっくりどんなゲームか説明すると、ゴシゴシしないカーリングみたいな感じ。

チームに分かれて交互にボール投げて、pallinoっていうターゲットに一番近かったほうが得点するっていうルール。

めちゃくちゃシンプルやんね。

でも、何を隠そう運動音痴のさっちゃんは球技がマジで苦手…。

ボーリングもめちゃくちゃ下手。

だから、Bocce ballのルール聞いた時は

うわ…

って思ったよねw

もう足を引っ張る気しかせんかったから。

でも、やってみたら意外に運動神経関係なかってん!

Robert vs 私たち2人で対戦してんけど、「ほんとに初めて?」って聞かれるくらい結構うまく投げれたよ。

まあ、負けたけどもw

でも接戦やった!

というわけで、私でもできたから、あなたも安心して(笑)

Bocce ballに誘われても慌てなくて大丈夫。

イベント②彼の同僚に紹介される

お友達の次は、彼の同僚に紹介されるイベント到来。

5年以上一緒に働いてるというDaniel。

またもや「ワンピースを…」って言ってんけど、カリフォルニア流でジーンズで行くことに。

結果、ジーンズで正解やった。

なぜかというと、Danielが

めちゃくちゃパリピ

やってん!笑

弁護士ってお堅い職業やと思ってたから、びっくりww

話聞いてても「え、この人が?弁護士…??」って思ったもんね(失礼)

でも、彼いわくDanielは

  • His legal mind is excellent.

とのこと。

見た目と話の内容からは全くわからんかったが、弁護士としてはめちゃくちゃ優秀みたい。

とにかく陽気で気さく。

私の彼はどちらかというと、飲み会に行くより家で本読みたいタイプやから

「この会セッティングしたの絶対Danielやろw」

って思ったよね。

後から聞いたら、やっぱり当たってた(笑)

で、そんなことはともかく私はDanielに聞きたいことがあったんよね。

それは、「弁護士として彼をどう思うか」。

これは同僚じゃないとわからんことやから、ぜひ聞きたいと思っててん。

パリピのネイティブに質問切り出すタイミング、めちゃくちゃ難しかったけど(汗)

なんせDanielの話し声と笑い声が大きくて、私の声がかき消されるからw

アメリカ人の陽キャと日本人の陰キャ。

天と地ほどのテンションの差。

というわけで、ちょっと間が空いた瞬間を見計らって

  • So, Daniel.

って切り込んで質問タイムを確保した私。

ついに、彼の仕事ぶりを聞けた。

聞きながらホクホクとした気持ちになる。

質問したいとき、話題を変えたいとき、“So, 相手の名前”めちゃくちゃ便利。

で、一番びっくりしたのが、あっという間に330ドル(約5万円)が消えていったこと。

Danielのお友達も一緒で、5人でバーに行ったんよね。

お酒2〜3杯飲んで(私は下戸やからノンアル)、おつまみ頼んで5万ってどういうことなん…??

日本やったら確実にぼったくりやけど、ここカリフォルニアでは普通みたいやった。

※引用:水曜日のダウンタウン

この前もアメリカの物価にビビったけど、バーに行ったん初めてやったから、余計にびっくりしたよね…。

ちなみに、お会計は5人分全額奢りという太っ腹すぎるDaniel。

「手土産はいらないよ」って彼が言ってたけど、「持っていってよかった…」と思った。

あ、そうそうバーに行く時、パスポートいるから忘れずに!

アメリカでバーに入る時、パスポート(原本)の提示を求められるよ。

イベント③甥っ子ちゃんと一緒に博物館へ行く

続いては、平和なイベント。

甥っ子ちゃんと彼ママと彼と私の4人で博物館へ行ったよ。

前回行きたいなと思って、タイミング逃して行かれへんかった博物館。

展示を回りながら、甥っ子ちゃんと一緒にスタンプラリーするうちに思い出した。

実は私、小学1年生の頃に、歳の離れた従姉妹(当時20歳)とその彼氏に海遊館に連れて行ってもらったことがあってさ。

それを思い出してしみじみした。

ああ、私も大人になったら、彼氏と一緒に親戚の小さな子を連れて行ってあげよう」と思って数十年。

忘れかけてた(というか忘れてた)けど、やっと叶った!笑

10年以上遅れたけど叶ってよかった。

イベント④彼ママと映画デートをする

次も平和なイベント。

彼ママのお誘いで、映画『ウィキッド』を観に行ったよ。

初めてプレミアシートで観てんけど、あれリクライニングあるんやね。

「足伸ばせるのすごい!」

って一人で感動してた。

なんせ非モテやから、こういうのに疎いさっちゃん。

で、アリアナ・グランデって、歌だけじゃなくて演技も上手やねんね!

知らんかった。

どことなく沢尻エリカみあるよね。

で、映画めちゃくちゃ気になるところで終わってさw

あれ2部作で、2は2025年11月公開やねんて。

というわけで、彼ママと「また一緒に観に行こうね」っていう話をしてるよ。

でも、正直言うと、今の私の英語のレベルではミュージカルは難解やった…。

ああああ歌わからんんんんんんん

ってなる。

字幕をください的な。

※引用:水曜日のダウンタウン

というわけで、またもや英語特訓の日々であります。

『ウィキッド』は、日本では2025年3月に公開されるよ!

イベント⑤彼が働いてる法律事務所のパーティーに参加する

続いては、彼の法律事務所のホリデーパーティーに参加したよ。

「ホリデーパーティーって何やねん?」って思ってたら、毎年12月に開催されるパーティーで、日本でいうと会社の忘年会みたいな感じ。

場所は、おしゃれなレストラン。

この日は二人ともおしゃれして、彼はスーツ、私はワンピースで参加したよ。

安物じゃなくて、ちょっといいワンピースがいいと思う。

ここ、1万円台でかわいいのが売ってる↓

オケージョンドレスショップ【 ANDRESD -アンドレスド】

で、日本の忘年会ってさ、社員だけやん?

でも、アメリカではplus-oneで夫婦とかカップルで参加してる人も多かった(もちろん一人参加の人もいる)

私、こういう社交的な場に行ったことあんまりない、というか付き添いとして参加したことないから勝手が謎すぎたよね(苦笑)

そもそも日本でも行ったことないのにアメリカてww

というわけで、まずは観察。

立食スタイルでドリンク片手に、いろんな人と挨拶するっぽい。

ほうほう、なんとなく雰囲気わかったぞ。

私、右利きやから右手でドリンク持っててんけど、挨拶するとき握手するから左手でドリンクを持ったほうがいいと学んださっちゃんであった。

ホリデーパーティーに参加する時は、ドレスアップしていこう!

イベント⑥お兄さん一家と2泊3日の旅行へ行く

最後のイベントは、旅行。

週末、お兄さん一家と一緒に旅行に行ったよ。

車に自転車を乗せて持っていって、旅行先でお兄さんと彼と3人でサイクリングしたんよね。

もちろん私だけE-bike(笑)

でも、お兄さん速すぎてびっくりした!

全然追いつかれへんねんけどww

というわけで、ギアチェンジしまくるさっちゃん。

しかし、やりすぎてチェーンが外れるというハプニングが発生!!

ヤバい…

壊れたかも…

って焦ってたら、笑顔で「任せて」と言ってくれるお兄さん。

なんと道具なしで修理してくれた!

お兄さん、すごすぎる…。

「親切にしてくれてありがたいなぁ、嬉しいなぁ」と思いながら、22キロ走ったよ。

その他は、お兄さん一家とランチ食べたり、彼と一緒に水族館に行ったり。

よく考えたら、人生初の水族館デートやった!

水族館って定番のデートスポットやからさ、非モテには縁がなかったよね(苦笑)

よくぞ海遊館に連れていってくれたよ、従姉妹とその彼氏。

改めて感謝。

で、水族館行って思ってんけど、いっぱい歩くからスニーカーとか歩きやすい靴のほうがいいね。

あれヒールで行くとこちゃうわw

なんか寒いし、あったかい格好が正解。

あ、そういえば、ホテルのプールサイドにジェットバスあってん!

やっぱり日本人としてはお風呂ありがたいね。

めちゃ疲れ取れた。

水着持っていっててよかった!

一応、冬でも水着を持っていこう。

イベントって、ただ楽しいだけじゃなかった

以上、カリフォルニアでのイベント6つでした。

この話だけやと、全部楽しそうな感じするやん?

実際、すごく楽しかってんけど、彼と真面目な話をするきっかけにもなったんよね。

具体的には、私は

  • 子どもが苦手なこと
  • カリフォルニアに住む経済的余裕がないこと

を話せた。

いつか言わなあかんと思ってたけど、やっと言えた。

このネガティブ要素の大きい2つを彼に伝えられたことで、心がめちゃくちゃ軽くなったんよね。

肩の荷が下りたというか、何というか。

こういうのってさ、いきなり伝えるのも変じゃない?

なかなか言い出すきっかけないよね。

特に遠距離恋愛やと。

だから今回、自然な話の流れで伝えられてよかったなと思って。

この機会を作ってくれた彼と彼の友達、同僚、家族に本当に感謝してる。

腹を割って話したことで、彼の考えも知ることができたから、これから言いにくいことがあっても勇気を出して伝えようと思う。

話してみてわかったけど、心配してるの案外自分だけやったりするしね

このブログが役になったら、めちゃくちゃ嬉しいです。

あなたの国際恋愛、応援してるね。

長くなっちゃったけど、最後まで読んでくれてありがとう。

さっちゃんでした。

じゃあ、またねー!

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