どうも、ぶっとび婚活のさっちゃんです。
マッチングアプリで婚活してるとさ、いろんな人とやりとりするやん?
デートに誘われたら、お茶したり、ごはん食べたり。
実際に会ってみて楽しいっちゃ楽しいけど、じゃあ好きかと聞かれるとわからんっていうときない?
実は私、めっちゃあったんよね。
もともと恋愛経験少ないからさ、「好き!」みたいな気持ちよくわからんくて…。
で、またデートに誘われたら「こんな気持ちで会い続けたら相手に失礼かな」って思ってみたり。
でも「もしかしたら好きになる可能性あるかも…?」って思ってみたり。
一人でうんうん唸ってた。
あなたはどうしてる?
これ、婚活女子は結構悩むと思う。
私、ついにわかったんよね。
はっきりとしたボーダーラインが
というわけで今回は、私の体験談とともに「好きかどうかわからない…そんなときに、やりとりを続行するべきかどうかの判断基準」をシェアするよ。
しかも、1回会ったら誰に対しても使えるから、婚活の効率がめちゃくちゃ上がるはず。
- 相手は好印象を抱いてくれてる気がする。でも私はというと、好きかどうかわからない
- このままやりとり続けていいのかな…?恋愛経験が少ないからわからない
っていう婚活女子は、ぜひ参考にしてみてね。
この記事の内容:初デート後、「好きかどうかわからない相手」のことを今後好きになる可能性があるかどうか?がわかる
好きかどうか判断できないと、自分も相手も機会損失になる
そもそもやねんけどさ、デートするってなったら時間がかかるよね。
自分も相手も。
デート日程合わせたりとか、場所考えたりとか、当日の準備とか往復の時間とかさ、諸々合わせると結構時間かかる。
しかも、デートにはお金もかかるやん?
割り勘やったらお互い様やけど、男性がご馳走してくれる場合は、より多くの金銭的な負担をかけることになる。
ご馳走になる場合は、何かプレゼントを渡すべきやと私は思う。
だから、割り勘であっても、ご馳走してもらっても、女性側も多少のお金はかかる。
で、もしデートを断ってたら、その時間とお金はお互い別の人に使えたわけで。
デート行ってる間に他の人とやりとりできたし、デートできたかもしれん。
何回もデート行ってる間に、もしかしたらその別の人と付き合えた可能性だってある。
そして、その別の人が他の人と付き合うことになってマッチングアプリやめたとしたら?
知り合うことすらできない可能性だってある。
だから、デートに行くのは時間とお金を消費するだけじゃなくて、得られたかもしれないチャンスをみすみす失うことになるんよね。
つまり、好きかどうか判断できずにずるずるいると、取り返せない機会損失になってしまう。
時間は巻き戻されへんから。
マッチングアプリってさ、年齢で検索できるやん?
30〜35歳とか。
「好きかどうかわからない…」って言ってる間に誕生日迎えたら、今まで恋愛対象として見てくれてた人ともマッチできんくなる可能性がある。
悲しいけど。
でも、これが事実。
だから、できるだけ早い段階で判断しなあかんのよね。
容赦なく。
これが一番自分と相手のためになるから。
婚活は待ってくれない。
そもそも「好きになれる可能性がない人」というのが存在する
好きかどうかわからないときって、会おうとするよね。
なぜなら、人は何回も会ってる間に情が湧いてくるから。
「断ったら悪いかな」とか「傷つけてしまうかな?」とか。
いろんなことを考えてしまう。
でも、「情」と「好き」は違うよね。
全くの別物。
だから、自分の中のボーダーラインをはっきりさせる必要がある。
まず大前提として、生理的に無理な人はマッチしない。
これはもう当たり前やけど。
プロフィール見て「結婚相手としては条件がいいし…」って思ったなら要注意。
京大卒のお医者さんと付き合ってた友達は別れたよ。
それから、新しい人と付き合い始めた。
「あの人と別れてよかった」って言ってた。
文字にするとさ、「京大」「お医者さん」とかみんなが羨むような要素がいっぱいある。
でも、生理的に受け付けないなら、いずれ歪みが生じる。
無理して付き合う時間もったいないよね?
だから、最初からマッチしないようにしよう。
生理的に無理な人は、プロフィールを見ずに即左スワイプ。
生理的に無理ではないけど、好きかどうかわからない場合は?
じゃあ、次は「生理的に無理とかではないけど、好きかどうかわからない」場合。
これが一番多いよね。
例えば、私が出会った伝説の薬剤師もそう↓
この伝説の薬剤師は、2回会って結局「好きになれなかった」んやけど、もっと早くわかってたら相手のリソースを奪わずに済んだなと思う。
でも、これは今だから言えること。
その時はわからんかった。
じゃあ、生理的に無理とかではないけど好きかどうかわからない場合、どうやって判断するかというと…
想像してみてほしい。
ごはん食べてる時に
- 「これ飲んでみる?」って聞かれた時に飲もうと思うか
- 「一口飲んでいい?」って聞かれた時に嫌じゃないか
この問いに「うん、平気」って即答できるか?
即答できたなら続行。これから好きになる可能性が十分ある。
でも、そうじゃない場合はデートを断って、やりとりもやめた方がいいと思う。
まあ、これ平たく言うなら間接キスやけども、もっと言うなら一つのペットボトルを共有できるか?缶ジュースを共有できるか?
グラスやったらさ、まだ口つけてないところあるやん?
でも、ペットボトルとか缶ジュースってもうモロじゃない?笑
私は、これを「一緒のペットボトル飲めるか理論」と名付けたい。
最初のデートってお茶したり、ごはん食べたりするだけやけど、回数重ねていくと、お出かけしたりするよね。
例えば、ディズニーランドにしようか。
めちゃくちゃ暑い日のディズニーデート。
自分のペットボトルは空になってしまった。
夏休みのせいで、自販機には行列ができてる。
喉がカラカラで、一刻も早く水が飲みたい。
その時、デート相手に「これ飲む?」って聞かれたらどうする?
ちょっと想像してみて。
ウッて思ったなら、それが答え。
「どうしよう…?」って悩むのも、それが答え。
「ありがとう!助かる」って言われへんかったら、その人のことを恋愛対象として見るのは難しいと思う。
どれだけ時間を一緒に過ごしたとしても。
これはもうしょうがない。
自分ではどうすることもできひんことやから。
好きになろうとして好きになるもんではないし、誰が悪いわけでもない。
相性が合わなかった。
ただそれだけ。
お互い、別の人を探すのが幸せの近道。
ちなみに、友達が京大医師と付き合ってた時に「キスできそう?」って聞いたら「うーん。まだ手も繋いだことないし…」って言っててんけど、「ペットボトルは…無理かも」って言ってた。
やっぱり想像しやすいんよね。
どんな相手に対しても。
ペットボトルは(ドヤッ)
だから、好きなのかわからない…って悩んだ時は、この「一緒のペットボトル飲めるか理論」を試してほしい。
しかも、これは1回会ったら全員に使える。
大切な時間とお金を無駄にしないためにも、初デート後の振り返りに「一緒のペットボトル飲めるか理論」追加してみて。
もし「飲めないな…」って思っても大丈夫。
これから素敵な彼を見つけよう。
絶対いるよ。
大丈夫。
余談やねんけどさ、この前、亡くなったおじいちゃんの誕生日やったんよね。
おじいちゃんの好きな言葉、「野球は2アウトから」やった。
英語では、
It’s not over until it’s over.
って言うねんて。
大丈夫だよ。
幸せになるために頑張ってるんやから。
あなたの婚活、応援してるからね。
今回も、最後まで読んでくれてありがとう。
さっちゃんでした。
じゃあ、またねー!
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