【30代女性】ハイスペ婚したいなら〇〇選びを間違えると詰むという話〜アラサー婚活〜

【PR】記事内に広告を含む場合があります
【PR】記事内に広告を含む場合があります
婚活

どうも、ぶっとび婚活のさっちゃんです。

だんだん暖かくなってきましたね。

と思ったら、また寒くなったり。

いつの間にか3月になって、もう1年の6分の1が終わったなんて…!

ふと思ったんやけど、去年と同じ方法で婚活してたら、今年も同じ結果で終わるよね?

例えば、数打ちゃ当たる戦法で「出会いの数を増やせば結婚できる!」って思って去年50人とデートしたとして、今年も全く同じ戦法で50人とデートして成果出るんやろうか?

運に任せてガチャガチャを回し続けた先に、結婚できる未来は待ってるんやろうか?

確率論的に言って、その可能性は極めて低い。

残念ながら。

じゃあどうすればいいのか?

というわけで、この前の続き「優秀な軍師はどこにいるのか?」について話していきたいと思います。

婚活女子、特に国際恋愛中の方はぜひ一緒に考えてみてください。

この記事の内容:婚活において優秀な軍師の存在がいかに大切かがわかる

もしも、さっちゃんが結婚相談所に入ったら?

今回のテーマ「優秀な軍師はどこにいるのか?」。

ここで重要なのは、“優秀な”の部分。

軍師は探せばいくらでもいる。

  • 婚活アドバイザー
  • 婚活コンサル
  • 婚活コーチ
  • 婚活カウンセラー

でググればいくらでも出てくるから。

でも、“優秀な軍師”は数少ない。

どの世界においても優秀な人は希少価値が高いから重宝される。

正直、婚活アドバイザーと名乗りつつ、旦那さんの扶養内で働いてる人を知ってる。

何人も。

簡単に言うと、パート勤務。

誤解を恐れずに言えば、バイト感覚でアドバイスしてるという状況。

なぜこんなことが罷り通るかというと、ただ一つ「私はこれで結婚できました」という実績があるから。

この人たちをプロと呼ぶかどうかは置いといて、自分の人生の一大事に伴走してほしいと思うかどうか考えてほしい。

どう思う?

答えは言わずもがな。

つまり、婚活業界も他の業界と同じで玉石混交の世界。

優秀な軍師は一握りしかいない。

そして、優秀な軍師は“戦場選び”も抜かりない。

ここでもし「真剣に婚活するならマッチングアプリなんかじゃなくて結婚相談所一択!」というアドバイスを私が鵜呑みにしたらどうなってたか?考えてみよう。

結婚相談所を運営してる人が言うには、結婚相談所で重視される項目は…

もう最初の2つ

  1. 若さ(30代半ば)
  2. 顔の可愛さ(非モテ)

という時点で、私の戦闘力はマイナス53万です。

もちろんフルパワーで戦っても勝ち目はありません。

ですが、これはマッチングアプリでも同じ傾向なので、もう少し深掘りしてみます。

はい、何一つかすってません。

結婚相談所で人気なのは、長澤まさみタイプということがわかりました。

というわけで、もしさっちゃんが結婚相談所に入っていたら大苦戦不可避です。

あ、なんか大草原不可避みたいに言っちゃったけど、ほんまに入らんでよかった。

軍師選びを間違えると、「お前のこと誰が好きなん?」状態が出来上がってしまう。

どうすれば優秀な軍師は見つかるのか?

婚活には、優秀な軍師が必要不可欠だとわかったところで、じゃあ何を頼りに探せばいいのか?

  • 実績?
  • 口コミ?

一つずつ見ていこう。

まずは実績。

婚活アドバイザーの実績は、2つに分類される。

一つは、さっきも言った通り、自分自身が結婚しているという成功体験。

もう一つは、クライアントが結婚したという成功事例。

これだけ見ると、一見何の変哲もなく当たり前なような気がするけど、よくよく考えてほしい。

特に一つ目の「自分自身が結婚している」ということに関して。

今から変なこと言うけど、この結婚って1回しかしてないよね?

ほとんどの場合は。

もし2回以上してたら「再婚したい人向け」として差別化できるけど、大体の婚活アドバイザーは1回しかしてない。

そのほうが「結婚して○年ずっと仲良し夫婦」として打ち出せるから。

でもこれ、よく考えると「自分自身の成功体験が1回だけ」ってこと。

「え、何があかんの?むしろ1回だけでええやん?」って思うよね。

一旦婚活を離れて、ビジネスの場合で考えてみよう。

起業アドバイザーなら、ファーストキャッシュをゲットしたり、効率よく集客したり、事業を拡大したりと、いろんな成功体験がある。

言い換えると、何十人、何百人に対して成約実績があるということ。

一方、婚活アドバイザーの場合はどうか?

婚活アドバイザーの成約実績は、そう結婚。

つまり、成約実績は1回しかない。

彼氏は何人いたとしても、結婚できるのは一人やから。

そして、その結婚の回数は、限りなく少ない1回のほうが望ましい。

結婚した相手が一人しかいないから、そのアドバイスは極めて偏ったものになる。

ビジネスに当てはめると、月利100万円のコンサルタントではなく、ファーストキャッシュの100円をずっと握りしめてる人のアドバイスをありがたく聞いているような状況になる。

これが婚活業界の構造的問題。

普通ならあり得へんけど、婚姻制度上どうしようもない。

だから、婚活アドバイザーの発言は偏ったものになりがち。

ファーストキャッシュしか得てないから。

実体験が一つしかないから。

だから、それを補完するために、実績の2つ目「クライアントが結婚したという成功事例」が必要になる。

複数の成功事例があれば、再現性があると言える。

なおかつ「口コミ」があれば、信憑性も担保される。

だから、婚活アドバイザーを選ぶなら、「成功事例」と「口コミ」が一番重要やと思う。

「この人のノウハウならいいかも」と思えるから。

ただ、その婚活アドバイザーが自分に合うとは限らんけど。

化粧品と同じで、みんなはめちゃくちゃいいって言ってるけど「私には合わんかった…」ってことあるよね?

あれと同じ。

というわけで、口コミも100%当てになるわけじゃない。

じゃあ、結局どうすればいいのか?

答えは「探さない」。

自分が軍師になればいい。

探そうとするから大変なわけで、代わりに自分が優秀な軍師になればいい。

この1年、私はこの方法でやってきた。

いろんなコンプレックスを武器に変えて。

例えば、アトピー。

試行錯誤しながら自分に合うスキンケアを見つけた。

地黒も気にならなくなった。

彼に「君の肌はとても綺麗だ」って言ってもらえるようになった。

1年幽閉されたせいで左足が不自由になった黒田官兵衛は、稀代の軍師と呼ばれるようになった。

若い頃、両足を切断された孫臏は、『孫子の兵法』を編み出した。

不利であればあるほど、知恵を絞る、努力する。

どんなハンディキャップも乗り越えられる。

以上、「じぶん軍師」のススメでした。

頑張ってる婚活女子が全員幸せになれますように。

今度、よく聞かれる質問に答えていこうと思います。

最後まで読んでくれてありがとう。

さっちゃんでした。

またね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました